100均ダイソーで「スーパーボールで遊ぼう」手作り＆すくい -

お祭りは屋台が並びとても楽しい気分になりますよね、普段見かけないお店も多く出店しているので子供も楽しみにしていますよね。

子どもと一緒にお祭りに行くとキラキラとしたカラフルなスーパーボールが水の中で流れているのを見ると「欲しい！やってみたい！」となりますが、大人経験＆知識があるので”ポイを長時間水に浸けていると破れやすい”、”大きいボールを狙うと重みで破れやすい”などわかりますが初めてや1年に1度しかやった事のない子供はそこまで理解できていないので失敗する事も多いです。

やっぱりうまくできないとくやしいですよね、その気持ちもわかるのでどうせなら家で練習、思いっきりチャレンジさせてみようかと思って色々揃えてみました。

ふしぎなスーパーボール | はねるボール | 枠と紙セット | スーパーボールすくい

ふしぎなスーパーボール

ダイソーふしぎなスーパーボール

「ふしぎなスーパーボール」(110円)
ダイソーでまずスーパーボールを購入しようと思ったら”スーパーボールを作れるキット“を発見しました。
自分で作ったスーパーボールをすくうのもまた楽しそうなので、まずはスーパーボールを作るところからスタートです。

ダイソーふしぎなスーパーボール

キットの中身はスーパーボールの型x1、粉4色(青、緑、黄色、ピンク)が入っています、粉は約2個分あるので1袋で2個のスーパーボールを作る事ができます。

ダイソーふしぎなスーパーボール

作り方1
まずはボールの型を左右が同じ形になるようにあわせてパチッとはめ、好きな色を型に入れていきます、子供なのでそこそここぼすので下に何か敷いて作業した方がよかったです。

作り方2
粉を型に半分程度入れた所で型の上側を手に持ち左右に軽くゆらして粉を型にいきわたらせ、なじませていきます。この過程を飛ばすと綺麗な形にならないのでしっかりと馴染ませましょう。粉はフチギリギリまで入れます。

ダイソーふしぎなスーパーボール

作り方3
水の入った容器に型をゆっくりと漬けていきます、完全に全て沈ませて30秒ほどおさえたままにすると粉が水を吸収して粉同士がくっつき水に沈むようになります。
型が水に沈めば手を離して約3分程度水につけておき、取り出した後1分程度置いておきます。

ダイソーふしぎなスーパーボール

作り方4
型から取り出してもし欠けている部分があれば柔らかいうちに手でくるくると形を整えれば間に合います。その後乾かして表面のネバネバがなくなれば完成です。

実際に弾ませてみるとかなり跳ねます。
ただ、水分がなくなり完全に乾くと跳ねなくなるので遊ばない時はラップなどに包んでおくと長持ちします。

市販のスーパーボールのようにずっと跳ねるわけではないので注意ですが”自分で作ったスーパーボール”はまた愛着がわくのでいいですよね。

はねるボール

ダイソーはねるボール

「はねるボール３個入り」「はねるボール７個入り」(各110円)
ダイソーではスーパーボールは”はねるボール“という商品名で販売されています。

３個入りは直径約4cmの大きなボールと直径約2cmの小さなボール3個セットです、スーパーボールすくいにはポイの紙に圧をかける為に大きくて重いボールをしこんでおいた方がハラハラと緊張感があじわえるのでお勧めです。

７個入りは直径約2.5cmのボール２個と直径約1.8cmのボール５個入りです、数が多い方が水面がにぎやかになり、小さいボールは取りやすいのでこちらも必要ですね。

園・子供会のイベントなどで大量にスーパーボールが必要な場合はお祭り問屋などで100個単位で通販した方がお得かなと思います。

枠と紙セット

ダイソーすくって遊ぼう　枠と紙セット

ダイソーではポイは”枠と紙セット“という商品名で販売されています。
購入した店舗ではオモチャコーナーに置いてありました。枠2本と紙20枚がセットになっています。

ダイソーすくって遊ぼう　枠と紙セット

紙のセットの仕方は簡単で枠の上部の片側を開いてそこに紙を置き、開いていた枠をまた閉じれば紙が挟まってぴったと張った状態になります。

ただ、これは枠が乾いた状態は簡単なのですが、水に濡れて破れたのを交換する時は「破れた紙を捨てる→枠についている水分をしっかりと拭きとる→手の水分をしっかりと拭きとる→紙をとって挟む」という作業になり案外時間がかかるので子供の友達を呼んでプチイベント的な事をするなら枠、紙は余分に用意しておいた方が紙の交換時間に余裕がでます
一度子供の友達5，6人とやったら結構大変だったので事前準備は大事です。