ダイソー

100均セリア・ダイソーにも「砂絵」はどこで売っている?買える?

記事内に商品プロモーションを含んでいます。

大人には懐かしく感じるんじゃないかと思う「砂絵」ですが最近ではあまり販売されているのを見かけなかった気がしていましたが100均セリア・ダイソーで砂絵セットが販売されているのを発見しました。

我が家の子供達は砂絵の名前はなんとなく知っていましたが実際にやってみるのは初めてです。

砂が散る事があるので下に新聞紙を敷いたり事前に対策をしておくと後片付けが楽になります。

セリア

100均「セリア」では”すなえ”が販売されています

すなえ

セリア すなえ

すなえ サンドアートセット海の生き物シリーズ」「恐竜シリーズ」(各110円)
購入した店舗では”オモチャ・知育グッズコーナー”で販売されていました

海の生き物シリーズは”おさかな・かめさん”、恐竜シリーズは”ディプロドクス・ティラノサウルス”のどちらか1枚のデザインシートとカラーランド7色、作業用スクレーパー1本の3つのアイテムが入っています

細かい砂を使うので始める前に下に新聞紙やトレイを敷いて砂が机・床に落ちないように対策をしておきましょう

セリア すなえ

デザインシートには1から7まで番号が振られていて、それぞれに対応したカラーサンドがあります

セリア すなえ

1のカラーは紫なので1と書かれたシールを剥がしたら砂を振りかけてスクレーパーで伸ばしていきます

十分に広がったら砂をはらっていきます

セリア すなえ

1から7までくり返しやっていくとカラフルな魚が完成しました

ダイソー

100均「ダイソー」では”たのしい!カラフル砂絵セット”が販売されています

たのしい!カラフル砂絵セット

ダイソー たのしい!カラフル砂絵セット

たのしい!カラフル砂絵セット」(各110円)
購入した店舗では図画工作コーナーに置いてありました。砂絵セットのデザイン種類はたぶん”プリンセス、お城、ねこ、さかな、きょうりゅう”の5種類です。

女の子が好きそうなプリンセス、お城、男の子が好きそうなきょうりゅうなどのデザインがあるのでまずは子供の好きそうなイラストからチャレンジできます。

対象年齢は6歳以上ですがイラストによってはかなり細かいので年齢が低い子は大人が一緒にサポートしてあげた方がいいかなと思います。

中に入っている物

ダイソー たのしい!カラフル砂絵セット

中に入っているのはイラストシート1枚、カラー砂7色です。
おそらくどのイラストも入っている砂の色は”ピンク、オレンジ、きいろ、みどり、あお、むらさき、しろ”の7色だと思います。

なんとなく目の色は”黒”と思っていたのですが黒がないので他の色にするなどの工夫が必要になりますが”絶対にこの色をつかわないといけない”という事もないので好みでアレンジしていくのがよさそうです。

用意する物

ダイソー たのしい!カラフル砂絵セット

基本的に砂絵セットだけでもできますが実際にやってみてあると便利な物は”落とした砂を入れる入れ物、画用紙など下に敷く物、爪楊枝”です。

子供が砂絵をやるとどうしても砂が飛び散ったりするので砂飛散防止の為に下に画用紙などの紙を敷いておき、砂がこぼれたら砂を入れる用の入れ物にうつしておくと後でまとめて処分できます。
今回はステンレスパッドを使用しています、平らで口がひろいので入れやすいです。

爪楊枝は細かいシールを剥がしたりするのに便利です、あと、剥がしたシールがそこそこ溜まるのでゴミ箱を近くに置くか卓上にゴミ袋があるといいかなと思います。

作り方

ダイソー たのしい!カラフル砂絵セット

どこから始めるかはもちろん自由ですが細かい部分から始めた方が我が家ではやりやすかったです。

小さいシールは指だけで剥がそうとすると他のもくっついてきちゃったりするので爪楊枝で丁寧に剥がしていくと他の部分がくっついてきにくいです。

ダイソー たのしい!カラフル砂絵セット

爪楊枝は他にも砂を置いた後に均等に伸ばすのにも便利です。

砂を置き終わったらシートを傾けて余分な砂をトントンとして落とします。机の下などに砂が落ちる可能性もあるので床にレジャーシートを敷いておくのも手です。

ダイソー たのしい!カラフル砂絵セット

これは下の子が作った砂絵ですがグラデーションにしたり、色を分けたり自由に作っていました。
パッケージに全体の色付きイラストがあるのでその通りに砂を置いてもいいですが、自由に好きな色をおくのもいいですね。

最初は砂が足りないんじゃないかな?と思っていましたが終わったらそこそこ砂は余っていたのであまりケチらず砂を使っても大丈夫です。

どの色を使うのか、色を混ぜたり・グラデーションにしたり、どの順番で色をつけるのかなど色々考えながら作るので色の考え方や失敗した時のリカバリーの仕方など子供の経験、知育を楽しみながらできるアイテムだと思います。

いつも12色の色鉛筆などを使っていると色が少なくなるので”あの色があったらいいのに”と思う事があると思いますが、決められた色数の中でイラストに色をつけていくのもいい経験になりそうです。

色は発色がよく明るい色が多いので出来上がりは華やかでカラフルです。

ダイソーの公式通販サイトで「砂絵」はチェック&購入が可能です
→ダイソーネットストア「砂絵」

砂絵はどこで売っている?買える?

砂絵は100均ダイソー以外ではスーパーの学童用品・オモチャコーナーなどで見かける事がありますがデザインを選ぶなら通販の方が便利かなと思います。

楽天

大手通販サイト「楽天」では”砂絵”が販売されています。
→楽天「砂絵」

amazon

大手通販サイト「amazon」でも”砂絵”が販売されています。
→amazon「砂絵」

SHEIN

海外通販サイト「SHEIN」では海外テイストの”砂絵・サンドアート”が販売されています。
→SHEIN「砂絵・サンドアート」