セリア

100均アイテムで自宅で「キャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れ」を作ってみよう

記事内に商品プロモーションを含んでいます。

お菓子屋さん、雑貨屋さんなどにある「お菓子の量り売り・キャンディコンテナ」は子供達の興味・好奇心を刺激する売り場ですよね。

様々なお菓子が並んだコンテナから自分の好きなお菓子を好きなだけ取って購入できるので取る楽しみ・選ぶ楽しみもありますよね。

それを100均アイテムを使って自宅で再現してみました!

誕生日・クリスマスパーティなど子供達が集まった時に自分でお菓子を選べるとちょっとしたプチイベントのように楽しめると思います。

購入した物

100均アイテムでキャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れを作ろう

キャンディコンテナ風お菓子の入れ物を作るために購入したアイテムは以下です。

・クリアケース ダブル(セリア)110円 2個
・ディスプレイスタンド ひな壇(セリア)110円 2個
・ワックスペーパー(セリア)110円
・計量スプーン(セリア)110円
・トング(セリア)110円

クリアケース ダブル“は購入した店舗では収納用品コーナーにありました。
サイズは約縦164mm x 横73mm x 高さ60mmでクリアーなケースで中央に仕切りがあり上に蓋がついていて開くようになっています。

ディスプレイスタンド ひな壇“は購入した店舗ではインテリアコーナーにありましたが、推し活コーナーにある店舗もあるかなと思います。
サイズは約縦154mm x 横90mm x 高さ90mmで全て透明で階段状になっているディスプレイスタンドです。
本来はフィギュア、シルバニアなどを並べる為のアイテムです

ちなみにどちらも販売元が和泉化成株式会社で材質も同じスチロール樹脂なので相性がよさそうです

ワックスペーパー“はお菓子を入れる為に使いますが自宅にあるラップ、クッキングシートなどでもOKです。

計量スプーン・トング“はお菓子を取る為にいいサイズの物がなかったので今回は購入しましたが家にあればそちらを使ったり、お弁当についている使い捨てスプーンなどでもいいかなと思います。

作り方

それでは組み合わせてキャンディコンテナ風お菓子入れを作っていきます。

1.ディスプレイ台をマスキングテープで留める

100均アイテムでキャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れを作ろう

ディスプレイ台を横に2つ並べてズレないようにマスキングテープで留めておきます。

マスキングテープを使うのは使い終わった後、テープを剥がしてまた分割すれば小さくなり収納しやすくなるので剥がしやすいマスキングテープを使用しています。

貼ったまま、テープが見えないようにしたい場合はセロハンテープでも。

2.クリアケースをのせてマスキングテープで留める

100均アイテムでキャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れを作ろう

1段目と3段目にクリアーケースをのせるので裏に両面テープに風に丸めたマスキングテープを貼って固定します。

大人、大きい子の場合はマスキングテープで大丈夫ですが小さい子の場合力の加減が分からずズレたりする事があるので粘着力の強い魔法のテープ・貼って剥がせる両面テープを使用してもいいかと思います。

3.ワックスペーパーを敷く

100均アイテムでキャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れを作ろう

中にお菓子を入れる為に食品OKなワックスペーパー、ラッピング用袋、サランラップなどを敷きます。
※ワックスペーパーは柄が可愛いのですが中身が見えにくくなるので透明がよければサランラップなどがよさそうです。

お菓子がケースにつかずに、使い終わったらワックスペーパーなどを捨てれば片付けも簡単です。

4.お菓子を入れる

100均アイテムでキャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れを作ろう

お菓子をザーーと入れていきます。
ハロウィンならちょっと変わった怖いデザインのグミや、普段食べない海外のお菓子、馴染みのあるお菓子など色々入れて楽しみましょう

100均アイテムでキャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れを作ろう

蓋をしめた状態だとこんな感じになります。
食べない時はフタをしておけばホコリなども入らないので便利です。

4.スプーン・トングの準備

100均アイテムでキャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れを作ろう

後はお菓子をとる為のアイテムを準備してあげれば終了です。

今回スプーンは計量スプーンを購入しましたが、使い捨ての可愛いデザインのスプーンや家にあるものでももちろん大丈夫です。

お菓子の種類によってはスプーンで取りにくいので合わせてトングなども準備しておくとスムーズにお菓子を取る事ができます。

5.長いバージョンもあります

100均アイテムでキャンディコンテナ・量り売り風お菓子入れを作ろう

今回使っている”クリアケース ダブル”には同じシリーズで”クリアケース ロング(約縦165mm x 横66mm x 高さ60mm)”が販売されています。

ポッキーやチョコバットなど長いお菓子を入れたい時はこちらを使うと中央に仕切りがないので入ります。

人数に合わせてケースを増やしたり、アイスを用意してアイスのトッピングを入れて自由にかけたりするのにも合うと思います。

スプーン・トングなどを自宅にある物を使うなら作成費用はケース2個とディスプレイひな壇2個で440円で作る事ができます。

キャンディコンテナはどこで売っている?買える?

完成品の”キャンディコンテナ“はフライングタイガーなどで販売されています。

フライングタイガー

北欧雑貨「フライングタイガー」では”キャンディコンテナ”が販売されています。
→楽天フライングタイガー「キャンディコンテナ」

CANDY A GO GO

お菓子ショップ「CANDY A GO GO」では”CANDYアクリルケース”が販売されています。
→CANDY A GO GO「CANDYアクリルケース」

楽天

大手通販サイト「楽天」でも”キャンディコンテナ”が販売されています
→楽天「キャンディコンテナ」

amazon

大手通販サイト「amazon」でも”キャンディコンテナ”が販売されています
→amazon「キャンディコンテナ」