夜布団に入る時にひやっとしてしまうとせっかくの眠気も冷めてしまうのでそんな時は「湯たんぽ」を先に布団に置いて温めておくと体を冷やさずに眠る事ができます。
“湯たんぽ”は上記のように夜寝る時に使うイメージがありますが、在宅勤務中の足元、お腹周りなどに置いておけばエアコン使用の暖房費を抑えつつ空気の乾燥も防いでくれます。
水は温まりにくいですが一度温まると冷めにくいという特徴があるのでお湯を使った湯たんぽは長時間温かいまま使用できるという特徴があります。
さめてお湯が水になったら、庭のお花にまく習慣をつければ色々とエコになります。
「湯たんぽ・湯たんぽカバー」はどこに売っている?買える?
セリア
100均「セリア」では”ソフト湯たんぽ“が販売されています。
「ソフト湯たんぽ」(110円)
購入した店舗では冬用品コーナーで見つけました、セリアで湯たんぽは毎年販売されていますが季節商品なので売り切れると再入荷しない事もあるので欲しい場合は見つけたら購入しておく事をお勧めします。
サイズは約16.5cm x 10.8cm x 厚み3cmで耐熱温度は80度、容量は160mlです。
こちらの湯たんぽの魅力は”ほどよいサイズ”だと思います、小さ過ぎず、大き過ぎないので自宅で指先、お腹周りを温めたりするのも便利ですし、朝の通勤・通学時にカイロとして持っていく事もできます。
デザインも”湯たんぽ”という感じではなくどの世代、性別にも使いやすいのもいいですね。
使い方
キャップを外し、本体を手に持ちながらお湯を注いでいきます
中に入れるお湯の温度・量は約80度のお湯120mlが目安です。
お湯は本体の3/4程度が目安です、閉める前に本体をゆっくりと押して中の空気を抜いてからキャップを閉めます。
このままの状態で使わずにタオルなどにくるんで使います、セリアでは専用の湯たんぽカバーも販売されていたので合わせて購入するのもいいですね。
お湯の温度は徐々に下がって約40分程度温かい状態が続きます、熱すぎずじんわりとしたお湯のぬくもりは冷えた体に優しく感じます。
お腹を温めたい時、パソコンでの長時間作業などに1つあると寒い箇所、温めたい場所だけピンポイントで使えます。
資格、受験勉強中などは全身が温まると眠くなったりするので寒い場所だけ温めて頭は眠くならないようにする用の暖房器具として使ってもいいですね。
ダイソー
100均「ダイソー」では”湯たんぽカバー・湯たんぽ“が販売されています
「湯たんぽカバー」(220円)、「湯たんぽ610ml」(550円)
ダイソーで湯たんぽは販売されていますが110円ではなく550円~の商品です。
湯たんぽのサイズは画像の610ml(550円)と、更に大きい770ml(770円)の2サイズが販売されています、購入した店舗では「衛生・バス・オーラル」コーナーで販売されていましたが季節アイテムのコーナーにある店舗もあると思います。
湯たんぽのサイズに合わせたカバーも販売されていて610ml用は220円、770円用は330円です。
カバーの素材はフワフワしている物が多くペットを抱いている気分になれるかも!?
使い方
耐熱温度は本体が110度、キャップは120度です。
キャップをあけて安定した場所に本体を置いてお湯を注ぎますが、凹む原因になるのでお湯は必ず満杯まで入れるようにしましょう。
キャップをしっかりと閉めて漏れがないか確認したらカバーに入れて終了です。
お湯を入れる量、面積が大きいので冷える足元、お腹周りなどに置いて温まる事ができます。
1シーズン終わったら中の水をしっかりと切って保管しておけば翌年以降も何度も繰り返し使う事ができます、電気を使わずに長時間温かいので節約&エコにも
湯たんぽを小さな子供・高齢者に使う場合には低温火傷をおこさないように保護者かキチンと管理して使いましょう
「湯たんぽ」はどこに売っている?買える?
「湯たんぽ」は100均セリア・ダイソー以外でも無印良品、ハンズなどでも購入できます。
ダイソー
「ダイソー」では”湯たんぽ”が販売されています。
→ダイソーネットストア「湯たんぽ」
無印良品
インテリア・雑貨「無印良品」でも”湯たんぽ”が販売されています。
→楽天無印良品「湯たんぽ」
3コインズ
プチプラ雑貨「3コインズ」では”蓄熱式湯たんぽ”が販売されています
→3コインズ公式オンラインサイト「蓄熱式湯たんぽ」
ハンズ
バラエティ雑貨・文具「ハンズ」でも”湯たんぽ”が販売されています。
→楽天ハンズ「湯たんぽ」
LOFT
楽天
大手通販サイト「楽天」でも”湯たんぽ”が販売されています。
→楽天「湯たんぽ」
amazon
大手通販サイト「amazon」でも”湯たんぽ”が販売されています。
→楽天「湯たんぽ」