イカゲーム2に登場した韓国のゲーム「コンギ遊び」がキッズ、SNSなどで大人気です
子供達が通う小学校でもイカゲーム＆コンギは人気です、子供に「コンギ」が欲しい！と言われた家庭も多いんじゃないかと思います
「コンギ」は韓国の伝統的な遊びで日本でいう”おはじき”や”コマ遊び”的な位置で誰もが知っているゲームという感じだそうです
韓国のアイテムなので日本ですぐに購入しようと思っても売っている場所浮かばなかったのでコンギが売っている場所を探してみました
オリンピア・ビレッジバンガード
色々な場所に店舗があってコンギを販売しているお店では”オリンピア・ビレッジバンガード”がありました
コンギ「コンギ」(770円)
購入したのはオリンピアですが、ビレッジバンガードにも同じコンギが販売されていました、購入した店舗ではプッシュポップなどと同じオモチャ系のコーナーに置いてありました
オリンピアはキッズ・ティーンに人気の雑貨店で店舗は中部、関東、関西に店舗があります
ヴィレッジヴァンガードは雑貨もある本屋さんで北海道から沖縄まで店舗がある全国チェーンのお店です
人気商品なので売り切れの可能性もありどの店舗にいつ行っても必ず置いてあるとは限らないと思われます
が、以前は実店舗で販売されている所はほぼ見つけられなかったのコンギですが最近チョコチョコと販売されている場所が出てきたのでそろそろ色々なお店で販売されると期待しています
コンギマークは”赤丸、青丸、黄色三角、緑三角、紫四角”の5種類がついています、もっと薄いのかと思っていたら想像より厚みがあるアイテムなんですね
コンギ赤い枠はケースになっているので中にコンギを置いてそのまま閉めれば中で動く事なく持って移動する事ができます、引き出しなどに収納してもすぐに中身が見えてわかるので地味にいいなと思います
ちなみにルール説明などは何もついていないのでこの記事の下にゲームのやり方を記載しています
韓国系雑貨店・スーパー
東京周辺だと新大久保、鶴橋コリアタウンなどにある韓国系のお店で販売されています
韓国スーパー「ソウル市場」でも販売されていました
→ソウル市場「コンギ」
新大久保・鶴橋まで行かなくても地元型韓国系のお店に置いてある事もあるようです
通販サイト
大手通販サイト「楽天」「amazon」でももちろん販売されています、実物を見て購入したいですが電車賃などを考えると通販の方が安くなる事もあります
→楽天「コンギ」
→amazon「コンギ」
コンギの遊び方
イカゲーム2に登場するコンギの遊び方です、伝統的な遊びなのでルールはいくつかあるようです
子供達が机の上で遊んでいたらコンギが落ちた時に音がそこそこする＆机の傷も心配になるのでタオルやマットなどを敷くか、カーペットの上などでプレイした方が親的にはよさそうです
レベル1
コンギ5つを台に広げて、そのうち1つをとって上に投げます。投げている間に台から1つを拾い落ちてきたコンギをキャッチします
それを繰り返して全部成功したら次のレベルにチャレンジします
レベル2
レベル2ではレベル1では1つづつ拾っていたのを投げている間に2づつ拾います
レベル3
レベル3では最初に3つ、次は1つ手にとります
レベル4
コンギを1つ投げて4つを下に置く、コンギをキャッチしたらまた投げて下の4つを取ってからもう一度キャッチする
レベル5
5つ全てのコンギを投げて手の甲で全部キャッチし、再度上に投げて全部キャッチできたらクリアです
下のコンギを拾う時に他のコンギに触ったり、キャッチできない、落としたなどがあれば他の人に交代します
ゲームルールは簡単で覚えやすく簡単に思えますが、上に投げる時のコントロール+キャッチする位置の把握など短い時間でやる事が多いのでやってみるとやっぱりそう簡単にはできないので練習あるのみかもしれません
ルールは簡単で遊びやすいので今後日本でも手先を使って遊べるゲームとして定着していきそうですね
