最近ネットやSNSなどで「ドバイチョコレート」というのをよく見かけるようになりました
ドバイは中東のお金持ちが住んでいるイメージの近代的都市の名前、チョコレートはそのままお菓子なのは名前から想像できますがどんなチョコレートなのか想像つきにくいですよね
ネットで調べるとトウモロコシの乾麺”カダイフ”とピスタチオが入ったドバイ発祥のチョコレートというのがわかりましたがカダイフを食べた事がないので味の想像がまだつきにくいです
インターネットで簡単に情報は手にはいりますが実際に食べないと味はわからないですよね、なので「ドバイチョコレート」を食べてみようと探してみました。
「ドバイチョコレート」はどこに売っている?買える?
ダイソー | ドン・キホーテ/カルディ | 39マート | divan
ダイソー
100均「ダイソー」でなんと”ドバイチョコレート”が購入できるんです

「ドバイチョコレート」(220円)
まさかダイソーで販売されているとは思っていなかったのですがお菓子・チョコレート売り場でドバイチョコレート個包装3個入りを発見しました
ダイソーですが価格は110円でなく220円なので注意です

中を見ると中心部分はピスタチオのチョコレートで細かくカダイフが入っています
噛むとサクサクとしたカダイフの食感が心地よいチョコレートです、”ドバイチョコレート”を食べてみたい、ちょっとだけ食べてみたいという時にピッタリなサイズ&価格ですね
ちなみに原産国は中国なので「ドバイチョコじゃないじゃん!」と思ってしまいますがドバイチョコは”カダイフとピスタチオを使ったドバイ発祥のチョコレートの総称”という感じなので日本に輸入されているチョコレートの産地は結構バラバラです
ドン・キホーテ/カルディ

「ドバイスタイルチョコ」(498円)
画像のチョコレートはドン・キホーテで購入しましたが同じ商品がカルディ・コーヒーファームでも販売されています
ちなみに、こちらのチョコレートの原産国はドバイではなくて韓国です
パッケージにもハングルが書かれているので韓国で人気になったドバイチョコを日本に輸入しているのかなと思います

中をカットするとこんな感じになっています
味はチョコレートの甘さが絶妙な配合でピスタチオ、乾麺の食感がアクセントになってあっという間に1個食べれました

こちらは裏面の原材料ですがちなみに乾麺は小麦になっているのでトウモロコシが原料の”カダイフ”とはちょっと違うのかな?
なので”ドバイチョコ”ではなく”ドバイスタイルチョコ”なのかなと思いますが味は美味しく販売している店舗も大きいので比較的購入しやすいドバイチョコだと思われます
ドン・キホーテもカルディも常時置いてあるわけではなく入荷したら売り切れ、再入荷をくり返しているようです
購入したドン・キホーテの店舗では海外のお菓子コーナーで販売されていました
※カルディの通販サイトからも購入可能です
→カルディ「ドウシシャ ドバイチョコレート」
39マート
390円ショップ「39マート」でも”ドバイチョコレートミニ”が販売されています

「ドバイチョコレートミニ」(390円)
ちょっと意外でしたが39マートでも食品が販売されていてドバイチョコも販売されています
22gで390円なのでちょっと高く感じますがチョコレートはデリケートな商品+韓国からの輸入商品なので仕方がないのかなと思います
少しだけ食べてみたいという方にピッタリなサイズです
切り口を見ると中にピスタチオとカダイフが見えます

パッケージの裏の原材料を見ると”ローストカダイフ”があるので初めて”カダイフ”を食べる事ができました
カダイフの食感はそこまで強くなく優しい感じでした、こちらのチョコレートは甘味があまり強くなく大人向けな味かなと思います
divan
トルコの財閥が運営しているチョコレートショップ「divan」でもトルコ産のドバイチョコレートが購入できます
松屋銀座店にアジア初出店の常設店がありますが通販サイトもあります
通販
大手通販サイト「amazon」「楽天」でも”ドバイチョコ”が販売されています。
→amazon「ドバイチョコ」
→楽天「ドバイチョコ」